2009年5月3日日曜日

死について

 
忌野清志郎さんが亡くなった。


テレビつけっぱなしでウトウトしてました。
まるで雷に打たれたような感じがして
びっくりして飛び起きました。

しばらくの間アナウンサーが何を言ってるのかわからず
「ええ‥?」と言ったまま茫然としてしまいました。



自分の死を、避けられない現実のものとして見つめること。

受け入れることなんてできるんだろうか?

どれだけの感情の嵐をくぐりぬけなければいけないんだろう?

彼は何を感じ何を考えたんだろう?

今が人生最期の瞬間なら、
どう感じ、どう振る舞い、どう生きたいか?

覚えておくのは簡単じゃない。
ふたたび思い出させてくれてありがとうございます。