2009年3月21日土曜日

公園通りで音作り

3/19は末永華子ちゃんのライヴ@公園通りクラシックスでした。

いい曲ばっかりで楽しかった!
集中力のある、充実した演奏ができたと思う。

華子ちゃんの歌い方も声質も曲もツボだなあ。
もっともっと多くの人のもとに届けよう。
華子ちゃん本人が楽しいエネルギー溢れる人。
みんなにもその元気を伝えて行かねば!
目指せNHKホール!



にしても中沢剛くんのパーカッション演奏は
どうやってやってんの?というくらいに
両手両足で全部違うことをやっていて
すごいことになってました。
ドラマーならではのアプローチ。
と一言で片付けるわけにはいきません。すごい。


名前の通り、クラシックを生でやるのに向いてるハコなので
ベース+打楽器、PAを通したピアノ/ヴォーカルの音作りは難しいだろうな
と覚悟はしていたものの、やはり難しかったなあ。
しかもベースはアンプのみ。ちょっとつらい。
明瞭さと「ベースらしさ」や音圧を維持しつつ
重低音部の回り込みと濁りを極力減らすため
客席に立って聞きつつベストは尽くしました。

演奏位置で録った音はいい感じだったけど
客席ではどうだったんだろう‥?
PA通してアンプは自分モニター用に専念させて
もっと小さい音でやったほうがベターだったか‥。
次の機会があったら試してみよう。