2012年9月28日金曜日

スリラーライブ (THRILLER Live) に出演します☆ (追記:出演日を変更しました)

スリラー・ライブ(THRILLER Live)に出演します。

マイケルとジャクソン5のヒット曲とダンスの数々が
いっぱい詰まったライブ・ステージパフォーマンス。



どんな感じかは下の動画で見ていただくとして。




もうねえ、マイケルの曲はどれもやっぱりすごい。
僕は、1987年のマイケルの日本公演をテレビで見て
すごく衝撃を受けて以来大好き。

だからマイケルの曲を聴く機会はものすごくたくさんあるけど
弾くことってなかなかない。
ベースには耳は行くけど
コピーして弾いてみたこともないし。
やっぱり歌を聴いちゃうし
ライブ映像を見てもベーシストなんか見ないし。

今回の公演では原曲のベースラインも
かなり忠実に弾く感じなので
あらためて深く取り組んだんだけど、
マイケルの曲のベースのフレーズ、
それぞれが超かっこいいのはもちろん、
その役割のでかいことでかいこと。
かなりの割合でベースラインがその曲の特徴になってる。
マイケル、ベースが好きだったんだろうなあ。
責任重大である。

精一杯魂を込めて、
感謝と尊敬の念を込めて
弾かせていただきます。

僕らミュージシャンは
舞台セットの橋の下で弾いてるので
まあほとんど見えないと思うけど。

でも、曲をただ流してるんじゃなくて
ミュージシャンたちが弾いてる生の音、
ってことに大きな意味があると思う。

キャストたちも日本に到着してリハーサルしたんだけど
シンガーたちもダンサーたちもみんなすごい。
もう、普通に客席から見たい。

一般公演は明日9/29から!
六本木ブルーシアターにて。
年末は大阪ですね。

いまのところ僕が出演するのは下記です(変更の可能性あり)。

東京:六本木ブルーシアター
9/29(土)13:00〜/17:00〜
9/30(日)13:00〜/17:00〜
10/3(水)19:00〜
10/6(土)13:00〜/17:00〜
10/7(日)13:00〜/17:00〜
10/8(月祝)13:00〜
10/12(金)19:00〜
10/16(火)19:00〜
10/31(水)19:00〜
11/6(火)19:00〜
11/9(金)19:00〜
11/10(土)13:00〜/17:00〜
11/23(金)17:00〜
11/30(金)19:00〜
12/6(木)19:00〜
12/7(金)19:00〜
12/8(土)13:00〜/17:00〜
12/9(日)13:00〜


大阪:森ノ宮ピロティホール
12/18(火)14:00〜/18:30〜
12/19(水)14:00〜/18:30〜
12/21(金)14:00〜/18:30〜
12/22(土)12:00〜/16:00〜
12/23(日)12:00〜/16:00〜
12/24(月)12:00〜/16:00〜




マンツーマンのベース・レッスンです。
ビギナーの方にもプロ志向の方にも。
ベース・マガジン連載記念キャンペーン開催中☆
お問い合わせはコチラ

発売中のベースマガジン10月号に
特集記事「シャッフル・ビートの処方箋」を書きました☆



2012年9月25日火曜日

9/29(土)SUIKA@ひかりのラウンジ by RAGSLOW

9/29土曜はSUIKAのライブに出演します。
ちょっと久しぶりのSUIKA。
相変わらず名曲が勢揃い。
ライブ楽しみ!





9/29(土)SUIKA ライブ
@ひかりのラウンジ by RAGSLOW

SPECIAL GUEST LIVE: SUIKA
RESIDENT LIVE: Enya-Sang
GUEST LIVE: コトナ
LIVE: akoholiks、ASUE、COKKY
DJ: nozuee、abodam

21時スタート 〜 midnight
前売3,000円 当日3,500円(ドリンク別)







マンツーマンのベース・レッスンです。
ビギナーの方でも、プロ志向の方でも。
ベース・マガジン連載記念キャンペーン開催中☆
お問い合わせはコチラ

2012年9月18日火曜日

ベースマガジン 2012年10月号「シャッフル・ビートの処方箋」を執筆しました

本日発売のベースマガジン 2012年10月号に、
奏法特集 苦手意識をすっきり解消
シャッフル・ビートの処方箋

という8ページのレッスン記事を執筆しました。



以下、記事の冒頭部分より引用。
 3連系リズムの代表とも言えるシャッフル。アフリカからアメリカに連れて来られた黒人たちのリズムが、アイルランド移民やヨーロッパ移民の音楽や楽器と出会い、ブルースを通じて世に広がり、初期のジャズやリズム&ブルースへと受け継がれ、ロックンロールへと発展していく。そういう流れのなかでアメリカのポピュラー音楽界に広く浸透したグルーヴです。その後、ソウル、ファンク、ハードロック、ヒップホップなど新たなジャンルが次々と派生していくなかで、だんだん少数派のリズムになってきてはいるかもしれませんが、現在でも単なる“昔のリズム”などではなく、依然としてポピュラー音楽のなかに脈々と流れ続けているリズムなのです。そんな、ポピュラー音楽のルーツであると同時に現役でもあるシャッフル。ハードロック好きでも、ファンク好きでも、レゲエ好きでも、R&B好きでも、J-POP好きでも、ポピュラー音楽に関わるからには、しっかりと身につけておきたいリズムです。 でも、実はシャッフル苦手なんだ……という人、多いんじゃありませんか? あなたはどうですか?

 確かに、人によってリズムの解釈が違ったり、あいまいな余地がたくさんあるように見えますが……。どこかとらえどころのない感じのある3連符、そしてシャッフル。これをしっかりと弾けるようにするための、明快なトレーニング方法が実はあるのです。そのキーワードは……。例えば2拍3連。2拍3連のことを、シャッフルによく出てくるフレーズやキメのリズムとして認識している人も多いかと思いますが、それが実は……おっと、ここから先は本文のほうで。

 ほかにもカギはいろいろありますが、何といっても今回のトレーニングの注目点は、難しいハネ系リズムを、まったくハネることなく練習して身につけることができる、というトレーニングでしょう。この点に関しては、ほかに例を見ない内容になっていると思います。非常に効果が高いのに、あまり皆さんには知られてないトレーニング。ああ……教えたくない!
 って、なんか出し惜しみしてる風の書き出しですが(^_^;)、本文のほうには具体的なトレーニング満載ですので、ぜひぜひ読んでみて下さいね〜☆



石村順がマンツーマンで教えるベース・レッスンです。 ビギナーの方にもプロ志向の方にも柔軟に合わせた内容で教えています。 ベース・マガジン連載記念キャンペーン開催中☆ お問い合わせはコチラ