2014年8月13日水曜日

日食なつこ『瞼瞼』に収録の『水流のロック』でベース弾いてます

日食なつこ 新作『瞼瞼』に参加しました。

1曲目の『水流のロック』でベースを弾いてます。


23歳のシンガーソングライター、日食なつこが
ドラマー対決の末に生み出したニュー・ピース。
未知なる大海へと流れいずる、 岩をかむ急流の如きロック!!
〜オフィシャルサイトより〜

ということで、アルバム全体が
<日食なつこ(歌、ピアノ)×ドラマー>
という構図になってて
いろいろなドラマーがなつこ嬢と
サシで向き合って作りあげていったという
とても興味深い作り。

そんななか、ただひとり、1曲にベーシストとして参加。
肩身狭いわー!(笑)
いやいや、そんなことはありません。
呼んでいただき光栄でした。

僕が参加した『水流のロック』、
ドラマーは、元tricotKomaki君。
MVにも登場してますね。
かっこいいドラム叩くのよ〜〜〜!

というわけで発売まであと1週間!
ぜひゲットして聴いていただきたい。名作です。


日食なつこ
オフィシャルサイト: nisshoku-natsuko.com
twitter: https://twitter.com/NSN58

Komaki
オフィシャルサイト: Komaki
twitter: https://twitter.com/komaki1986


『ベーシストのリズム感向上メカニズム』
石村順・著 リットー・ミュージック刊
以下、読者の方からのコメントです。
(Amazonコメント欄、Twitterツイートより抜粋して引用させていただきました)

「今までとはまるでちがう教則本で驚きの連続です」
「今まで見てきた教則本の中で一番ためになる」
「正に目から鱗の連続で、自分の考えをさまざまな角度から裏付けしてくれているような内容。・・・(中略)・・・ 本書はタイトルに「ベーシスト」とあるから、他の楽器奏者はスルーしがちだが、絶対に読むべき内容が詰まった一生付き合えるバイブルである。」
「言葉では説明しにくい内容を分かりやすく丁寧に表現されています。私にはコンセプト編から、目にはうろこの内容がいくつかありました。」
励みになるコメントの数々に感謝です!すべてのベーシスト、すべてのミュージシャンに読んでいただきたいリズム&グルーヴ指南書。320ページ、結構な量があります。CD2枚付き。


マンツーマン・ベース・レッスン。 ビギナーの方にもプロ志向の方にも。 お問い合わせはコチラ

2014年4月19日土曜日

「音を出さない技術」 奏法特集

 僕のベース・レッスンには、ビギナーからプロまでいろんなベーシストが来ます。人によってレベルも目標も好みも違うけど、皆さんの多くが学びたがるのは、テクニック的なことだったり、リズム/グルーヴだったり、スケールだったり、フレーズ作りだったり。そういうのの多くは、「どうやって音を出すか」「どんな音を出すか」ということなんですね。つまり「音を出す技術」。

ところが、ほとんどの生徒さんに共通する課題があります。それは「音を出さない技術」。もう少し具体的に書くと、不要な開放弦をミュートする技術です。

これ、ベーシストにとってとても大事なスキルなんですね。というか「ピックアップやマイクで音を拾い、アンプやPAで音を増幅する弦楽器プレイヤー」なら誰でも必須のスキルです。

マイクもアンプも使わないで完全にアコースティックなライブ演奏をする場合は、どちらかというと「いかに音を出すか/いかに後ろの客席まで届かせるか」が大事なスキルになります。不要な弦が多少共鳴しても、客席に聴こえるほどではないケースがほとんどだと思うので、不要弦のミュートはそこまで気にしなくてもいいかもしれない(誤解を避けるために書いておくと、基本的にはミュートすべきです。エレクトリック楽器ほど神経質にならなくていい、という意味)。

でも、「音を増幅する弦楽器」で不要な開放弦が共鳴してしまうと、それが小さな音量だったとしても、その不要な音も増幅されてスピーカーからしっかりと出てしまうんですね、困ったことに。また、特にライブやスタジオでのバンド・リハーサルの場合、アンプやモニター・スピーカーやメインスピーカーから大きな音量が出ていて、それが不要な開放弦の共鳴を起きやすくしているわけで、下手をすると開放弦のフィードバックが起きてしまったりするわけです。

無駄な音が鳴ってしまったら、当たり前だけど音が濁る。ギターでもベースでもそれは困る。特にベースは困るんです。なぜか。そもそもベースが担当する低音域は、協和音(比較的きれいに響く和音)であっても濁りやすい音域なわけです。ましてや不協和音ならなおさら。それもあって、ベースのフレーズは基本的にはシングル・ノートが多いわけです。そのシングル・ノートを明確に響かせるためにも、不要な弦のミュートは必須なんですね。

不要弦のミュートは、ちゃんとできたとしても誰も気づかない、地味なスキルです。そこを評価されることはありません。誰も褒めてくれません。なぜなら基本中の基本だからです。でも、できていないと気づかれてしまう。そして低い評価を受けてしまう。なぜなら、何を弾いても、どんな奏法で弾いても、どれだけ指が速く動いても、不要弦のミュートができてないと台無しだからです。

ということで!

ベース・マガジン2014年5月号に、その不要弦のミュートをテーマにした記事を書きました。
うまいベーシストの常識!
フォームで覚える“ミュート”の極意
ってタイトルです。あ、タイトルは編集部さん作成です(^_^)
奏法特集、ということで10ページの長尺記事です。CD対応ということで、音源も録音しました。

左手による基本のミュート、指弾きの場合のミュート、ピック弾きの場合のミュート、スラップの場合のミュート、そして多弦ベースに関して、などなど、いくつかのケースを想定して、エクササイズ用の練習フレーズを用意しました。そして、そこで使う右手のフォームや、左手のフォームを、写真やダイアグラム(図)で解説しました。応用フレーズも載せました。
CD音源には、それぞれのフレーズの模範例とNG例を収録しましたよ。NG例では、不要な開放弦が鳴りまくって恐ろしいことになってます(笑)。ちょっと人様に聴かれたくない演奏ですが・・・(^_^;)

いや〜〜〜、ベース・マガジン4月号に続き、2ヶ月連続で特集記事を書くのは大変でしたが、実にやりがいのある作業でした。



2014/4/19発売
1,234円

■奏法特集2 (CD対応)
うまいベーシストの常識!
フォームで覚える“ミュート”の極意
“出したい音をいかにキレイに出すか?”が楽器最大のポイントであるが、その大きな要素となるのが“弦のミュート”である。不要な音を鳴らさないことで音の濁りや音程が不明瞭になる点を抑えるわけだが、いろんな状況に合わせて、さまざまな手法を織り交ぜて帝王していくことが必要になる。そこで、今回は、さまざまな手法を紹介。写真などを使用することで、詳しく解説する。

ということで、皆さん、ぜひベーマガ5月号、ゲットして記事を読んで下さいね!!!
よろしくです〜〜〜〜〜〜〜!!!!




『ベーシストのリズム感向上メカニズム』 石村順・著 リットー・ミュージック刊 以下、読者の方からのコメントです。 (Amazonコメント欄、Twitterツイートより抜粋して引用させていただきました)
「今までとはまるでちがう教則本で驚きの連続です」
「今まで見てきた教則本の中で一番ためになる」
「正に目から鱗の連続で、自分の考えをさまざまな角度から裏付けしてくれているような内容。・・・(中略)・・・ 本書はタイトルに「ベーシスト」とあるから、他の楽器奏者はスルーしがちだが、絶対に読むべき内容が詰まった一生付き合えるバイブルである。」
「言葉では説明しにくい内容を分かりやすく丁寧に表現されています。私にはコンセプト編から、目からうろこの内容がいくつかありました。」
励みになるコメントの数々に感謝です!すべてのベーシスト、すべてのミュージシャンに読んでいただきたいリズム&グルーヴ指南書。320ページ、結構な量があります。CD2枚付き。


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2014年3月18日火曜日

上級者を目指すベーシストが身につけるべき3つのスキル「指板上を自由に動き回る」「音価を自在に操る」「音色を自在に操る」 

ベース・マガジン3月号で、
プロの足もと大集合」と題して、
エフェクター・ボードの特集記事が組まれてました。

僕自身は、それほどエフェクターは多用しません。
ヴォリュームペダル、必要な時にかけるコンプレッサーが必須アイテム。

あとはその時々の必要に応じてボードを出入りするのが、
エンヴェロープ・フィルター、コーラス、
オーヴァー・ドライヴ、ディストーション、リヴァーブ、あたりか。

ひとつの現場で全部を使うことは稀なので、
中身を入れ替えることも多いです。
足元はできるだけシンプルにしておきたい派です。

そんな僕なのでベーマガ特集記事で出てくる
システム化された華麗なエフェクトボードたちは眩しいばかり。
すげえなあ、と。

そんな中、ある文章に目がとまりました。

「プロの足もと大集合」のP.133、
FREE THE TONEの林さんへのインタビュー。
林さんは、記事の左から3列目の中ほどで、
以下のような趣旨のことを言っておられる。(そのままの引用ではありません)

まったく同じ部屋・楽器・器材・ケーブル・セッティングという条件で
3人のベーシストが弾いたら全く違う音になった。
弾き方、右手の力の入れ方、ピッキングスピード、などで音色が変わってくる。

これ、何気なく語られてますが、
実に、実に深い話だと思います。


音色は大事です。
超大事です。

僕の著書『ベーシストのリズム感向上メカニズム』はリズムの本ですが、
わざわざ1章を音色に割きました。
そのくらい大事だと思ってます。
演奏全般で考えても大事だし、
良いグルーヴ(曲に合ったグルーヴ)で演奏するという意味でも大事なんです。

もちろん、程度の差はあれど
誰でも音色に関しては試行錯誤してるでしょう。

ただ、そこで多くの人が考える(そして試す)アプローチが、
・楽器を替える
・弦を替える
・パーツを替える
・ケーブルを替える
・アンプを替える
・スピーカーを替える
・エフェクターを替える
・楽器のセッティングを変える
などなど、楽器・機材つまりハードウェアを追求するアプローチなわけです。

もちろん、当然それで音は変わりますから、
それ自体はなんら問題ないことで、
予算の許す範囲でいろいろ試してみるといいでしょう。

ただ、そこで大事になってくるのが、
さっき書いたFREE THE TONE 林さんのお話。

まったく同じ部屋・楽器・器材・ケーブル・セッティングという条件で
3人のベーシストが弾いたら全く違う音になった。
弾き方、右手の力の入れ方、ピッキングスピード、などで音色が変わってくる。

そういうことなんです。

弾き方・タッチが音色に与える影響はものすごく大きいのです。

つまり
「ピッキングする手のタッチ」が変わると音色は大きく変わる
ということです。

結局はそこなのです。

最終的にはタッチが音色を決めるのです。
いや、機材より手前の部分なので
むしろ「最初」かもしれませんが。

あなたの出したい音色を出すには、
楽器や機材の追求よりもむしろ、
自分の弾き方・タッチの追求が必要なのかもしれない。


さて、なぜこの話をしてるかというと、
上記のインタビューが載ってるベーマガ3月号の次の号、
つまり、明日3/19発売のベースマガジン4月号の特集記事の一部に、
その話(タッチの話)が出てくるからなんです。

まあその記事は僕が書いたんですが (^_^)

どんなタッチで弾いてますか?

僕の見る限りでは、特にアマチュアの方は、
(A) 力任せにガシガシ弾く
あるいは
(B) 撫でるようにモソモソ弾く
ような人が多い印象を受けます。


なので、タッチを変える、と言う場合、
(A)の人は、よりソフトに弾く
(B)の人は、ちゃんと瞬発力をもって弾く
というのが大事になってきます。

言うは易しですが、
実際に変えてみようとすると、
そう簡単には変えられないし、
今まで弾けてたことが全然弾けなくなったりするしで、
フラストレーションが溜まって挫折してしまいがち。

僕もそういう経験をしました。
僕はベースは独学だったんだけど
そのせいかどうか、30歳頃まで
「ベースはガッツリとフォルテで弾かなきゃダメだ!」
「低い弦高でソフトに弾く?そんなんでベースらしい太い音が出るもんか」
と信じ込んで、結構チカラを入れてガシガシ弾いていました。

でもあるライブで尊敬するプレイヤーの演奏を間近で見たこと、
そしてNew Ponta Boxのメンバーとして
ポンタさんのドラム・プレイを真横で目の当たりにしたこと、
こういうことをきっかけに、考えを180° 改めざるを得なくなった。

20代前半にはすでに先ほど書いた信念に染まっていた僕にとって、
タッチをソフトに変えていくのはとても時間がかかるプロセスでした。

実際のところ何年もかかったし、今でも取り組んでいるテーマです。
でも、僕にとっては、それだけの価値があるとても重要なポイントなのです。

自分の演奏の音が、頭の中・胸の奥で鳴っている音色に近くなっていく喜びたるや!

とまあ、そういうわけで前置きが長くなりましたが、
ベース・マガジン4月号の特集記事を書きました!

奏法特集、たっぷり12ページ!
かなりマジメな記事です。音色以外のポイントも含め、3つのポイントを書きました。

奏法特集
上級者はここが違う!
レベルアップに必要な3つのポイント


“ベースがうまい”と周りから評価される人は、そうではない人とどのような違いがあるのだろう? その秘訣を探るのが、この奏法企画。ベースのスキルを「指板上を自由に動き回る」「音価を自在に操る」「音色を自在に操る」など、3つのポイントに分類して解説。現状の技術から一歩先に踏み込みたいプレイヤーに向けての、ステップアップ企画。

一応、対象としては「レベルアップをめざす中級者」を想定して書きましたが、
初級者の方にも読んでいただけたら嬉しいです。




ベース・マガジン 2014年4月号
定価 900円(本体857円+税)
仕様
A4変型判/172ページ
発売日 2014.3.19




『ベーシストのリズム感向上メカニズム』 石村順・著 リットー・ミュージック刊 以下、読者の方からのコメントです。 (Amazonコメント欄、Twitterツイートより抜粋して引用させていただきました)
「今までとはまるでちがう教則本で驚きの連続です」
「今まで見てきた教則本の中で一番ためになる」
「正に目から鱗の連続で、自分の考えをさまざまな角度から裏付けしてくれているような内容。・・・(中略)・・・ 本書はタイトルに「ベーシスト」とあるから、他の楽器奏者はスルーしがちだが、絶対に読むべき内容が詰まった一生付き合えるバイブルである。」
「言葉では説明しにくい内容を分かりやすく丁寧に表現されています。私にはコンセプト編から、目からうろこの内容がいくつかありました。」
励みになるコメントの数々に感謝です!すべてのベーシスト、すべてのミュージシャンに読んでいただきたいリズム&グルーヴ指南書。320ページ、結構な量があります。CD2枚付き。 マンツーマン・ベース・レッスン。 ビギナーの方にもプロ志向の方にも。 お問い合わせはコチラ

2014年1月31日金曜日

ポンすけライブに参加します

昨年のLe Velvetsツアーのバンマスただすけ氏とドラマー小畑ポンプ氏がやっているユニット「ポンすけ」の年始ライブに、Le Velvetsツアー・メンバーが集まって盛り上がったのは記憶に新しいですが、今週末2/2(日曜)の「ポンすけ」のライブに再び参加させていただきます!

年始のライブでは、ギター渡辺具義氏、ヴァイオリン真部裕氏、パーカッションnotch氏、という豪華メンバーも相まって、賑やかに煌びやかにポンすけのオリジナル曲たちが奏でられていたわけですが、今回は「ポンすけ」のお二人に僕というトリオ編成でお送りします。年始のライブでも1曲だけトリオで演奏した曲がありましたね。
ああいうしっとりした曲はいいけど、盛り上がる曲はどうなの?スッカスカな音になるんじゃね?と思われるかたもいらっしゃるかもしれませんが、そうとも限りませんよ。大編成には大編成の良さがありますが、トリオにはトリオの良さがあるのです。3人ならではのバランス、アンバランス、緊張感、対話。人数が少ない分、演奏はより会話的になるだろうと思います。そこが、演奏してても聴いていても楽しめるところじゃないかと。それに、それぞれの楽器の音も、大編成の時より良く聴こえてきますから、ピアノの音、シンバルの音、タムの音、ベースの音、ひとつひとつによく耳を傾けて聴いていただけたら楽しいんじゃないかと思います。

僕は、最近どこに持って行ってもやたらと評判がいいこの楽器も持って行きます。全曲ではないだろうけど、たくさん弾きたいなと思います。


日曜日です。少し早めの18時から。

南青山マンダラは、メトロ銀座線の外苑前から歩いて5分かからないくらいの、落ち着いた雰囲気の素敵なお店です。ご飯もお酒も美味しいです。ぜひ遊びにいらしてくださいませ。


【まじめか?ポンすけ】
2/2(日) 
南青山マンダラ
ポンすけ(ただすけ/Piano、Vocal、小畑ポンプ/Drums、Vocal)
石村順(Bass)
開場 17:00
開演 18:00
料金 ¥4,000(1drink代金込み
予約 ポンすけHP



『ベーシストのリズム感向上メカニズム』
石村順・著 リットー・ミュージック刊
去年発売された僕の本。愛を込めて書きました。リズムとグルーヴの教則本です。
すべてのベーシストはもとより音楽をやってる方はどなたでも、立ち読みでもいいから一度は目を通していただきたいです。

以下、読者の方からのコメントです。

(Amazonコメント欄、Twitterツイートより抜粋)

「今までとはまるでちがう教則本で驚きの連続です」
「今まで見てきた教則本の中で一番ためになる」
「正に目から鱗の連続で、自分の考えをさまざまな角度から裏付けしてくれているような内容。・・・(中略)・・・ 本書はタイトルに「ベーシスト」とあるから、他の楽器奏者はスルーしがちだが、絶対に読むべき内容が詰まった一生付き合えるバイブルである。」
「言葉では説明しにくい内容を分かりやすく丁寧に表現されています。私にはコンセプト編から、目にはうろこの内容がいくつかありました。」
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320ページ、<考え方>と<練習のやりかた>がぎっしりつまってます。
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2014年1月19日日曜日

『S -最後の警官-』第2話は今夜ですよ〜

さてさて、従弟のが主演するTBSテレビ系列のドラマ、
日曜劇場『S -最後の警官-』
http://www.tbs.co.jp/S-saigonokeikan-/

今夜は第2話!

21時からですね。


原作の漫画は未読なので、それへの感想は書けないですし、
特定のドラマへの感想という意味ではなくて一般的な話として、
個人的には「漫画が原作のテレビドラマ」ってちょっと苦手というか、
「漫画っぽく」してるなあと感じてしまう場面で冷めてしまう感じがあって、
『S -最後の警官-』に関しても「どうなるんだろうなあ」と思ってたんですが。

先週、第1話見たけどなかなか面白かったよ!

まあ、もちろん漫画っぽい点もいろいろあるんだけど
エンターテインメントとして楽しめる範囲だと思ったよ。
というわけで僕は今夜も見るよ。
あ、これから出かけるから、録画して、後ほどね。

みなさんもお時間あったらぜひ見てみてね!





『ベーシストのリズム感向上メカニズム』
石村順・著 リットー・ミュージック刊
去年発売された僕の本。愛を込めて書きました。リズムとグルーヴの教則本です。
すべてのベーシストはもとより音楽をやってる方はどなたでも、立ち読みでもいいから一度は目を通していただきたいです。

以下、読者の方からのコメントです。

(Amazonコメント欄、Twitterツイートより抜粋)

「今までとはまるでちがう教則本で驚きの連続です」
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「正に目から鱗の連続で、自分の考えをさまざまな角度から裏付けしてくれているような内容。・・・(中略)・・・ 本書はタイトルに「ベーシスト」とあるから、他の楽器奏者はスルーしがちだが、絶対に読むべき内容が詰まった一生付き合えるバイブルである。」
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東京エスムジカのワンマンライブ『Invitation To The New Ethmusica』を終えて

昨夜は東京エスムジカのワンマンライブ『Invitation To The New Ethmusica』でした。

あんなに寒かったのに(ライブ後の夜中は雪が降ったよね)
渋谷は人でいっぱい。寒いのにみんな元気だなあ。活気があるのは良いことです。

会場のCHELSEA HOTEL(ホテルじゃないよ!)も
お客さんパンパンの超満員だった。
こんなとこ。1回にケバブ屋さんがあってケバブ頼みながら撮ったらうまく撮れてなかった。



ライブは、みんなとても素晴らしかったと思う。
平得美帆もヨンエも相変わらず美しい歌声で
一緒に演奏しててもうっとりするよね。

そして早川大地の曲はそれぞれ美メロなので
とにかく演奏していて本当に気持ちいい。
ただしコード進行は、王道なポップスと見せかけて
ところどころに変わったコード進行が出てくる。
意外なトラップがいっぱいで気が抜けない。
(いや、ライブでは気も手も抜きませんけどもね)
早川大地本人は「そうですか〜?どのへんが変わってます〜?」なんて
例のトボケてるような天然のような感じで訊いてくるが、
簡単に言うと、オンコードの感じが不思議な感じがするケースがちょくちょくあるのと、
転調するときの具合がちょっと普通ではない転調をすることが多い。
オンコードというより本来の意味での分数コードになってることが多いのかな。
聴いてるぶんには不自然じゃないし気持ちいいんだけど
演奏するときは毎回ドキッとする(笑)


それから、エスムジカの曲はだいたいテンション高めなんだけど、
MCはひたすらマイペースというかユルいというか
まあそのギャップがまた楽しかったりもします。
でも昨年から石垣のラジオパーソナリティを始めた美帆の喋りが
やたらとなめらかになっていておもしろかった。


東京エスムジカ、今年はデビュー10周年です。
10年続くっていうのは、それだけでも大したこと。
今後も10年20年と続いていくグループであって欲しい。


そうそう、昨日のライブは
「撮影も録音もOK、発売とかしない限り、ウェブに載せたりYouTubeにアップしたり、どうぞご自由に!」
という感じだったんですよ。結構すごいことだよね。
ツイッターで「#エスムジカ」タグや「エスムジカ」で検索すると、
お客さんが感想とともに写真などアップしてくれてるのがたくさん出てくるので、
ぜひどうぞご覧あれ。


自分のベースの演奏に関しては
ここのところ課題にしているポイントが
体に入ってきつつあるなあと感じた。
まあ、まだまだ全然ですが。
よりいっそう精進します。

やはり結局はイメージ(の鮮烈さ、リアリティ、強度)が大切だということと、
体を常時リラックスさせておくこと、
そして(それらも含めて)「be」「being」の質が本当に大事。

何をやるか・弾くか(「do」「doing」)よりもむしろ
(その瞬間に)どう存在するか(「being」)ということの質が
演奏体験そのものも、その結果である音楽も
深く深く左右するのだ、という認識が
日々深まっているのです。
それは瞬間瞬間の選択であり、(内面の)態度であり、
注意力を維持できているか、それをどこに向けるかという問題であり、
全体的には「愛があるかどうか」ということが最大のポイント。


あ、そうそうもうひとつ、毎回話題になる、
ドラマー西くん手描きの特製ドラムヘッド!


終演後にお客さんたちが群がって撮影しまくってました。
これ、結構大変だと思うんだよね、ヘッドに手描きするの。
本人は「やめるにやめれなくなってます(^_^;)」と嘆いてた(笑)
と言いつつきっとホントは喜んでやっている。たぶん。
西くんのブログに制作過程が(!)。

僕も子供の頃は絵を描くのが大好きだったので
こういうこともやってみたい気もするけど
ベースとかベースアンプって描くところないんだよね。
と言い訳。


最後に、本番の数分前にみんなで撮った集合写真。


後列 僕、永田Zelly健志(ギター)
前列 東京エスムジカ(早川大地、YongAe、平得美帆)、西和(ドラム)


また近いうちにファンの皆様にお会いできますように。
寒くない時期にやりたいね。
ぜひそうしたいね。




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2014年1月18日土曜日

東京エスムジカ・ワンマンライブのリハーサル

おはようございます。

昨日はエスムジカのワンマン最終リハでした!

東京エスムジカのサポート・ミュージシャンズは
永田 Zelly 健志(guitars)
西 和(drums, percussions)
石村 順(bass)

サポートと言っても
もう10年くらい一緒に音楽を作って来た仲間
エスムジカ・ファミリー
という意識です。

当然リハーサルも
近況報告から毎度のボケとツッコミまで
感心したり笑ったり和気藹々。

もちろん音楽には妥協なんてしませんから
いろんな意見が交わされます。
でも、言いにくいことが言えるのも
ファミリーの証拠。
そうやってどんどんクオリティが高まっていくのは
本当に興味深く楽しいプロセスなのです。
楽しいと言っても、
ただ単におもしろいというだけでなく、
心の底から楽しめる、やりがいのある作業なわけです。

むしろ、エスムジカ・ファンの皆様には
そういうリハーサルの様子なんかも見てもらったら
結構楽しめるんじゃないかなあ
と思ったりします。


では、そんなリハの様子を捉えた写真をどうぞ!

第1回リハの差し入れ。瑛愛より


第2回リハの差し入れ。美帆より


第3回最終リハの差し入れ。瑛愛より



あれ。

食べ物の写真しかない。

まあそんなものです。




いやいやいや。

音楽の話なんだから楽器の写真も載せましょうね。


あれ。


そんなこんなでいよいよ今夜は、
東京エスムジカの最新アルバム
リリース記念ワンマンライブ!


2014年1月18日
渋谷CHELSEA HOTEL
「Invitation to the new ethmusica」

前売 3500円(ドリンク代別 500円)
当日 4000円(ドリンク代別 500円)
オープン 18:30
スタート 19:00

INVITATION TO THE NEW JOURNEY






『ベーシストのリズム感向上メカニズム』
石村順・著 リットー・ミュージック刊
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2014年1月17日金曜日

ベーシスト120人参加の新年会に参加してきた

昨夜はベーシストばかりが100人も大集合する新年会、という、もう狂気の沙汰としか思えない企画(笑)に誘っていただいて参加してきた。

(後で知ったところによると120人集まったらしい)

誘ってくれたFUNKISTのJOTARO、ありがとう!

FIREさん、鈴木渉くん、ベーマガ近藤さんたちともお会いできてよかった!

Facebookページに日記みたいなの書きました。
(FB使ってなくても読めますよ)
https://www.facebook.com/jun.ishimura.bass/posts/651215834937297?stream_ref=10


上記の記事の中で触れたShinmeiさんのブログにも
その夜のことがアップされてます。
僕のことも書いていただきました。ありがとうございます!
http://jazzbass.jugem.jp/?eid=881


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『ベーシストのリズム感向上メカニズム』
石村順・著 リットー・ミュージック刊
去年発売された僕の本。愛を込めて書きました。リズムとグルーヴの教則本です。
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「言葉では説明しにくい内容を分かりやすく丁寧に表現されています。私にはコンセプト編から、目にはうろこの内容がいくつかありました。」
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2014年1月12日日曜日

東京エスムジカ INVITATION TO THE NEW JOURNEY

お知らせが遅くなってしまいました。
東京エスムジカの最新アルバム
INVITATION TO THE NEW JOURNEY
に参加しました。
ぜひ聴いてね。




メンバー、早川大地・YongAe・平得美帆による全曲紹介。ゆるい。ゆるいよ。


そしてアルバム・リリース記念ワンマンライブ
「Invitation to the new ethmusica」
にもガッツリ参加します!


2014年1月18日
渋谷CHELSEA HOTEL
「Invitation to the new ethmusica」

前売 3500円(ドリンク代別 500円)
当日 4000円(ドリンク代別 500円)
オープン 18:30
スタート 19:00

東京エスムジカ
 +
永田 Zelly 健志(guitars)
西 和(drums, percussions)
石村 順(bass)

チケットはこちらからご購入いただけます。
http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002114496P0030001





『ベーシストのリズム感向上メカニズム』
石村順・著 リットー・ミュージック刊
去年発売された僕の本。愛を込めて書きました。リズムとグルーヴの教則本です。
すべてのベーシストはもとより音楽をやってる方はどなたでも、立ち読みでもいいから一度は目を通していただきたいです。

以下、読者の方からのコメントです。

(Amazonコメント欄、Twitterツイートより抜粋)

「今までとはまるでちがう教則本で驚きの連続です」
「今まで見てきた教則本の中で一番ためになる」
「正に目から鱗の連続で、自分の考えをさまざまな角度から裏付けしてくれているような内容。・・・(中略)・・・ 本書はタイトルに「ベーシスト」とあるから、他の楽器奏者はスルーしがちだが、絶対に読むべき内容が詰まった一生付き合えるバイブルである。」
「言葉では説明しにくい内容を分かりやすく丁寧に表現されています。私にはコンセプト編から、目にはうろこの内容がいくつかありました。」
励みになるコメントの数々に感謝です!

すべてのベーシスト、すべてのミュージシャンに読んでいただきたいリズム&グルーヴ指南書。
320ページ、<考え方>と<練習のやりかた>がぎっしりつまってます。
CDも2枚付いてます。
読んでね!
\(・∀・)/

「S-最後の警官-」

今夜(1/11 日曜)8:54から、従弟のが主演する
連続TVドラマ「S-最後の警官-」が始まります。

理は元プロボクサーで
現役警官(警察庁特殊急襲捜査班)の
神御蔵一號という役どころ。

僕は原作を読んだことないんですが、
今までとの出演作とは違う方向性、
気になりますねえ〜〜。

こういう役どころは演技はもとより
まず何より体を相当鍛えないといけない。
大変だなあ、と思っておりましたが。

お正月に会った時の感じでは
どうやら良い感じの肉体になっている模様。

相変わらずほとんど休みのない
ものすごい過密スケジュールみたいで
たまにしか会えないけど、
いつ会っても元気にしてて
身内ながら偉いなと思います。

ともかく健康には十分に気をつけてもらいたいものです。
吞み過ぎんなよ!
僕はゆるゆると自主的禁酒中6ヶ月目。

さてさて、そんな「S-最後の警官-」、
初回は25分拡大で
今夜8:54からTBSテレビ系列で放映!
みなさま、ぜひ応援して下さいね!
よろしくお願いいたします。




『ベーシストのリズム感向上メカニズム』
石村順・著 リットー・ミュージック刊
去年発売された僕の本。愛を込めて書きました。リズムとグルーヴの教則本です。
すべてのベーシストはもとより音楽をやってる方はどなたでも、立ち読みでもいいから一度は目を通していただきたいです。

以下、読者の方からのコメントです。

(Amazonコメント欄、Twitterツイートより抜粋)

「今までとはまるでちがう教則本で驚きの連続です」
「今まで見てきた教則本の中で一番ためになる」
「正に目から鱗の連続で、自分の考えをさまざまな角度から裏付けしてくれているような内容。・・・(中略)・・・ 本書はタイトルに「ベーシスト」とあるから、他の楽器奏者はスルーしがちだが、絶対に読むべき内容が詰まった一生付き合えるバイブルである。」
「言葉では説明しにくい内容を分かりやすく丁寧に表現されています。私にはコンセプト編から、目にはうろこの内容がいくつかありました。」
励みになるコメントの数々に感謝です!

すべてのベーシスト、すべてのミュージシャンに読んでいただきたいリズム&グルーヴ指南書。
320ページ、<考え方>と<練習のやりかた>がぎっしりつまってます。
CDも2枚付いてます。
読んでね!
\(・∀・)/

2014年1月7日火曜日

謹賀新年 / ちょいでかポンすけ

皆様
あけましておめでとうございます。
今年も音楽と喜びに満ちた豊かな年になるよう
心と頭と体を調和させつつ頑張って参りますので
どうぞ応援のほどよろしくお願いいたします。

初日の出!


正月は家族・親族や祖母や従兄弟たちと新年会の連続で
ゆっくりゆったり楽しく過ごしました。良い一年になりそう!






正月は空気が綺麗でいいね。



さて、新年のライブ初めは1/4の『ちょいでかポンすけ』でした!
新年早々、たくさんのお客様が吉祥寺のスターパインズカフェに足を運んで下さいました。
ありがとうございました!
いや〜楽しかった。

「ポンすけは」ドラマー小畑ポンプさんと
ピアニストただすけさんのユニットですが
今回は Le Velvets さんのツアーメンバーによるライブ
ということで
会場にいらした方だけに分かる幕開けをしたり
Le Velvetsさんから大きなお花が届いていたり。
感謝です!



素晴らしきミュージシャンたち。尊敬してます。
年明け早々、美しくも猛々しい音に包まれて幸せな時間を過ごせました。


ほぼ全曲が『ポンすけ』のオリジナル曲だったわけですが、
すべての曲が、美しい旋律が色彩豊かな和音で彩られていて
それはもう聴いていると素敵な気持ちになるわけですが。
そうなのですが。これがなかなか難しくってですね。
一聴して難しそうな曲もまあ難しいのですが、
本当に難しかったのは、一聴してそうは聴こえない美曲たち。
そんな緊張感も溢れるライブをくぐり抜け
魂が抜けきった犯罪者音楽家たち。


追記(1/12):
ポンすけの次回公演
2/2(日) 南青山マンダラ
に参加します!
詳しくは下記にて


てなわけで
今年が皆様にとって素晴らしい一年になりますように。
皆で、良い人生・良い世の中にしていきましょう!



『ベーシストのリズム感向上メカニズム』
石村順・著 リットー・ミュージック刊
去年発売された僕の本。愛を込めて書きました。リズムとグルーヴの教則本です。
すべてのベーシストはもとより音楽をやってる方はどなたでも、立ち読みでもいいから一度は目を通していただきたいです。

以下、読者の方からのコメントです。

(Amazonコメント欄、Twitterツイートより抜粋)

「今までとはまるでちがう教則本で驚きの連続です」
「今まで見てきた教則本の中で一番ためになる」
「正に目から鱗の連続で、自分の考えをさまざまな角度から裏付けしてくれているような内容。・・・(中略)・・・ 本書はタイトルに「ベーシスト」とあるから、他の楽器奏者はスルーしがちだが、絶対に読むべき内容が詰まった一生付き合えるバイブルである。」
「言葉では説明しにくい内容を分かりやすく丁寧に表現されています。私にはコンセプト編から、目にはうろこの内容がいくつかありました。」
励みになるコメントの数々に感謝です!

すべてのベーシスト、すべてのミュージシャンに読んでいただきたいリズム&グルーヴ指南書。
320ページ、<考え方>と<練習のやりかた>がぎっしりつまってます。
CDも2枚付いてます。
読んでね!
\(・∀・)/

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