‥‥と力んでしまうと、また失速・停滞しかねないので(^_^;)
まあのんびりやろうと思うんですが。
何を書こうかね。
少し下の記事に「スイカ夜話」のお知らせが載ってるから
その夜話の時のことでも書くとしますか。安易だな。
4/25の月見ル君想フ。
この日は昨年12月に東名阪でやったスイカ夜話 vol.13以来、
4ヶ月ぶりの夜話だったんだ。
その間、もちろんSUIKAのライブは何度かやってるけど
やっぱり夜話はちょっと特別な、ちょっと他にはないイヴェント。
と改めて思ったよ。
空気、かな。
雰囲気というか。
英語で言えばatmosphere
惑星を取りまく大気と
人間を取りまく雰囲気に共通するものはなんだろうか。
当然のことながらSUIKAクルーは
次なる夜話をまた新たに特別な夜にすべく
何ヶ月も前から画策したり知恵を絞ったり笑い転げたりしているわけだし。
そしてもちろん今回だって特別なゲストの方々、
つまりリクオさんとサ上とロ吉のライヴが
それぞれとっても素晴らしくエネルギッシュだったのも大きいし。
サ上とロ吉はパーティの盛り上げ方を心得ていて
場の一体感やうねりをどんどん増幅していったし
リクオさんに至っては、たったひとりで
会場中のエネルギーの流れをブンブンと
自由自在に動かしまくってた。あれはすごい。
もちろん我らがSUIKAのライブも
エネルギーが上下左右前後不覚に動き回っていたし
それぞれのゲストとSUIKAのセッションも
ATOMくんのソロも、タカツキくんのソロも、
そして一番最後にやった出演者全員と飛び入り
(エムラスタfrom Romancrew+Crime6 from STERUSS)
による大セッションなんか特に
どんだけエネルギーが放電されていたことか。

(カズタケくんのブログより拝借した写真です)
だけど、なんていうか
そういう僕ら演奏者サイドから発する何かだけではなくて
お客さんも含めてあの場に集まっている人たち全員の
それぞれから発せられる放射物が
共鳴したり反響したり練り合わされたりした結果、
あの、夜話特有のヴァイブレーションになるんだよね。
それは偶然の重なった結果なのかもしれないけど
これまでのところ、僕が参加した5回の夜話はすべて
同じニュアンスのatmosphereが産み出されててね。
そこに参加することができて感謝しています。
そんな夜話 第14夜については
リーダー・タケウチカズタケくんはこんなことを
ポエトリーtotoちゃんはこんな日記を
ラッパータカツキくんはこんなふうに書いてます。
それぞれの想いや逸話やセットリストが詰まった日記だよ、
興味ある人はぜひぜひ読んでみてくださいね。
次回のSUIKAライブは
6/20@渋谷7th floor!
その次は7/13@青山月見ル!
予定は空けておいてね〜。