NHK BSプレミアム「世界遺産 時を刻む」
に従兄弟の理がナビゲーターとして出演してます。
毎週金曜なんで、今夜放映です。よかったらぜひご覧下さいね。
「世界遺産 時を刻む」
金曜 21:00〜21:56
再放送 翌週火曜 16:00〜
ナビゲーター 向井理
テーマ音楽 小曽根真
タイトル題字 武田双雲
そんでもって第２回の今夜（10/14）は、
ベルギーの小さな町・バンシュ。町に春の訪れを告げる祭りが世界無形文化遺産『バンシュのカーニバル』です。ヨーロッパで最古の祭りのひとつです。だそうです！
おお！ ベルギー！
僕は、すごく小さい頃と、小学校の後半〜中学校の前半までの２回、合わせて９年半ブリュッセルで過ごしました。
ベルギーは心の故郷。かな。
思い出せる幼少の記憶は、どれもベルギーの記憶だし。
ある意味、出身はブリュッセル、と言いたいくらい。
生まれたのは大阪の病院で最初に住んだのは神戸だけどね。
フランス語も喋れないけどね。
でも、心象風景とか人格は間違いなくブリュッセルで形成されたのです。
ブリュッセルは、緑が多くて、レンガ色の屋根が続く落ち着きのある古い街並み、石畳、大きな公園。いい所だったなあ。
そういえば何年も前にベルギーワッフルが流行ったとき、やたらとこじゃれたワッフル屋さんが乱立したけど、あんなオシャレなもんじゃなかったよ。駅とかでおっちゃんが売ってる感じ。鯛焼きみたいな感じかな。
で、このカーニバル、行った事あるのかなあ・・・
押し入れの中の膨大な数のアルバムを見ていけば分かるんだけど。
えー、脱線しまくってますが。
そういうわけで、お時間ありましたらぜひ見て下さいねっ！
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